ブラジル大統領選、25日に決選投票へ 右派ボルソナロ氏と現職ルラ氏が接戦
第1回投票で過半数を得た候補がいなかったため、親米右派のフラビオ・ボルソナロ上院議員と現職のルラ大統領が争う。

ブラジルの選挙管理当局によると、4日に行われた大統領選挙の第1回投票の結果、25日に決選投票を実施することが決まった。得票率は右派のフラビオ・ボルソナロ上院議員が47%、左派のルラ大統領が45%となり、いずれも当選に必要な過半数に届かなかった。
フラビオ・ボルソナロ氏は、トランプ米大統領を支持し、政府支出の削減やアメリカとの関係強化を訴えている。一方、ルラ氏は格差是正を掲げる。経済政策や治安対策が主な争点となる。
重要な事実
- 10月25日に決選投票を実施
- フラビオ・ボルソナロ氏が47%、ルラ氏が45%を獲得
- 争点は経済政策、治安対策、対米関係
三つの視点
中立的
右派のボルソナロ氏と左派のルラ氏が僅差で争う。南米諸国で続く右傾化の流れがブラジルでも波及するかが焦点だ。
ポジティブ
ボルソナロ氏が勝利すれば、政府支出の削減やアメリカとの関係強化が進む。
ネガティブ
ルラ氏が勝利すれば、トランプ政権との関税問題を巡る対立が続く。
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